ACRS2023に行ってきました

学会発表

M2全員と松岡先生合わせた5人は、先日、10月29日から11月4日までの間、国際学会の発表のために台湾に行っていました。

学会の名前はACRS2023(Asian Conference on Remote Sensing2023)です。

ACRSは、アジア圏におけるリモセン関連の研究者たちが集まる発表で、台北南港展覧館という建物の7階を5日間貸し切ってのとても大規模な学会発表でした。

ACRS1日目はバンケットがありました。

エビとアワビのサラダや高級スープの佛跳牆やスパイシーなラムのステーキなど、おいしいものが目白押しで、大満足の献立でした。

ステージ上でのダンスに参加する佐藤優気と新田蓮

私を含めたM2の4人は全員がポスター発表での参加で、松岡先生はスライドを用いての口頭発表でした。

どちらも英語で発表するため、英会話に慣れていない我々M2生としてはかなり緊張しました。

花井とW佐藤の3人は11/1、新田は11/2の発表でした。

ポスターでの発表時間は1時間半となっており、その時間は自分のポスターの前に立ち、質問等があれば都度説明するという流れです。

質問の内容を聞き取るのも、またその回答を日本語から英語にしてから話すのにも、とても苦労しました。

特に、佐藤優気君のポスターの前には人だかりができており、長い間一生懸命説明をしていました。

ポスターの完成度と発表が評価されたのか、なんと彼は賞が授与されていました。おめでとう!

11/1の夜はヤングスカラーナイトという学生同士の交流会があり、日本から来た他の大学の学生と、ケーキやタピオカドリンクを片手に世間話に花を咲かせました。

現M1のみんなも来年のACRSに参加できるよう頑張ってほしいですね。

(文責:花井陽一)

コメント

  1. - より:

    久しぶりのブログ更新で嬉しい限りです。

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